[2017/4/28]
公正取引委員会は27日、外食産業向け食品卸売業の久世が、レストラン等に販売する加工肉や調味料などのPB(プライベートブランド)商品の製造を委託している下請事業者52社に対し、支払うべき下請代金から一定額を「年間リベート」などと称して不当に減額していた(総額約5043万円)として、同社に対し、下請法違反(代金減額)で再発防止を求める勧告を行った。
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公正取引委員会は27日、外食産業向け食品卸売業の久世が、レストラン等に販売する加工肉や調味料などのPB(プライベートブランド)商品の製造を委託している下請事業者52社に対し、支払うべき下請代金から一定額を「年間リベート」などと称して不当に減額していた(総額約5043万円)として、同社に対し、下請法違反(代金減額)で再発防止を求める勧告を行った。