昨今、残念ながら独占禁止法違反をはじめとする企業不祥事が絶えません。企業不祥事を起こした場合には大きな代償を払うことになりますので、企業においては日頃からその未然防止に努められているところです。その中で、例えば、社内でカルテルや入札談合の疑いが見つかった場合にはどのように対応したらよいのか。その対応を一歩誤れば企業にとって甚大なダメージを受けることになります。
　そこで、当協会では、表題のテーマ（詳細は下記「講座内容」）で会員限定の特別講座を12月5日に開催することとしました。

　講師には、検察官や公正取引委員会委員を経験され、企業が不祥事で問題となった際に社外弁護士として調査委員会の委員長を務められるなど、企業不祥事対応について豊富な実務経験をお持ちの幕田英雄弁護士をお迎えしました。

　詳細につきましては会員のページをご覧ください。