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消費者庁は12日、メルセデス・ベンツ日本が、2車種4モデルの自動車の販売に当たり...
2024-03-13
消費者庁は12日、メルセデス・ベンツ日本が、2車種4モデルの自動車の販売に当たり、カタログ及び
自社ウェブサイトで紹介した部品や機能が、あたかも標準装備であるかのように表示していたが、実際には
すべての車両に装備されているわけではなく、打消し表示も適切なものでなかったとして、同社に対し、
景品表示法違反(優良誤認)で課徴金納付命令を行った。
なお、課徴金の額は12億3097万円で、景表法違反に対する課徴金納付命令として過去最高額となる。

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